リノベーション向き物件の選び方をご紹介!

不動産コラム

中島 大輔

筆者 中島 大輔

不動産キャリア10年

ワンランク上の紳士を目指してます!
一緒に楽しみながら理想の住まいを探しましょう!

マイホーム購入を検討するとき、中古物件を視野に入れたことがある人もいるでしょう。

 

あるいは、物件購入後にリノベーションをしたくなった人もいるかもしれません。

 

たとえ中古物件でも、リノベーションをすればキレイなお家に生まれ変わらせることが可能です。

 

今回は、たくさんの可能性を秘めたリノベーションの魅力や選び方のポイントについて見ていきましょう。

 

リノベーション向き物件の選び方をご紹介!


リノベーション向き物件の魅力に迫る!

 

リノベーションは、古い建物の外観・内装を改修して見た目や使いやすさをグレードアップさせることです。

 

中古物件の魅力は新築物件よりもリーズナブルに購入できることであり、改修にかかる費用も工夫次第で抑えることが可能です。

 

物件によっては設備の配置や間取りなどのデザインをある程度自由に設計することができるので、お部屋にこだわりがある人にもぴったりです。

 

あえて古い素材の一部を残して、ヴィンテージ風に仕上げるケースなどもあるようです。

 

リノベーション向き物件の選び方とは?

 

物件の選び方には、いくつかのポイントと注意点があります。

 

リノベーション向きの物件はある程度築年数が経過した物件であり、築年数25~35年あたりの物件がおすすめです。

 

マンションの場合、建物の支えかたによって「壁式構造」「ラーメン構造」の2種類に分かれます。

 

壁式構造は床と壁と天井で建物を支えており、ラーメン構造は柱などで建物を支えています。

 

つまり、壁式構造よりもラーメン構造のほうが間取りの自由度が高いことになるのです。

 

建物の中をいろいろ変えたい人には、建具などの位置や大きさを自由に設定できるラーメン構造が向いています。

 

とは言え、マンションの規約や工事についてのルールには事前にしっかり確認しなければなりません。

 

工事を始めてから規約違反に気づいても遅いので、規約やルールの確認はくれぐれも怠らないようにしましょう。

 

築年数が経過していてもリノベーションに不向きの物件(和室とフローリングの変更ができない、排水位置を変えられないなど)もあるので、気をつけましょう。

 

リノベーション向き物件の選び方をご紹介!


まとめ

 

中古物件をリノベーションすることで、新築同様かつ自分好みのマイホームを手に入れることができます。

 

自分でリノベーションの計画を立てるのが難しい人は、リノベーション済みの物件を探すのもひとつの手です。

 

リノベーションに力を入れている不動産会社を利用すれば自分好みの物件を探しやすくなるので、気になる人は一度相談しに行くのもよいでしょう。

 

私たちジェントルホームズでは、福岡市を中心に不動産を多数取り扱っております。

 

リノベーション済み物件も多数取り扱っておりますので、気になる物件などございましたら当社までぜひお問い合わせ下さい!

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