戸建て住宅に宅配ボックスを設置したい!メリットデメリットをご紹介
いまやマンションではメジャーな設備の宅配ボックスですが、最近は戸建て住宅に設置する人も増えてきています。
では戸建て住宅に宅配ボックスを設置するメリットはあるのでしょうか?
今回は戸建て住宅の宅配ボックスに注目して、その仕組みやメリット、デメリットをご紹介したいと思います。
宅配ボックスの仕組みや種類とは
戸建て宅配ボックスとは
宅配ボックスとは、非対面で宅配便の荷物を受け取れるものです。
配達業者が宅配ボックスに荷物を入れレバー等で施錠すると、中に荷物があることがわかるようになっており、居住者が後でそれを取り出して荷物を受け取ることができる仕組みとなっています。
物によっては中にシャチハタの印鑑が取り付けられ、配達業者が伝票に受領印を押せるようにもなっています。
戸建て宅配ボックスの種類
戸建てで使用できる宅配ボックスには、次のような種類があります。
簡易型
クーラーボックスのような保冷できる箱を置くだけの簡易型は、設置の手間もかからず、初期費用の面でも最も手軽に設置することのできる宅配ボックスです。
ワイヤーなどでドアノブと施錠するようになっており、盗難や個人情報漏洩対策もなされています。
設置型
設置の際に取付工事が必要ではありますが、盗難防止などのセキュリティ面で優れているのが設置型です。
初期費用は数万円単位でかかりますが、中には工事の不要な接着剤で固定するタイプのものもあり、こちらであれば初期費用の負担が少なくなっています。
埋め込み型
デザイン面で優れているのは壁への埋め込み型になります。
郵便受けと一体型のものが多く住宅や外構の壁に埋め込むので、前もって設計しておく必要があるものと後付けで施工できるものがあり、いずれも初期費用は高めになります。
戸建てで宅配ボックスを設置するメリットデメリット
戸建て住宅で宅配ボックスを設置するメリットやデメリットには、次のような事柄が挙げられます。
メリット
●不在時でも荷物を受け取っておくことができる
●対面せず荷物を受け取ることができる
●配達の時間に縛られない
デメリット
●冷蔵・冷凍品や貴重品、入らないサイズの荷物は受け取れない
●2件以上は受け取りができない
●盗難防止のための対策が必要になる
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