篠栗線の沿線の地価相場はどれくらい？地価平均が高いエリアもご紹介！
篠栗線とは、福岡県嘉穂郡桂川町・桂川駅から福岡市博多区・吉塚駅までをつなぐJR九州の路線です。
福岡で住まいをお探しなら、篠栗線沿線の地価相場が希望条件に合うかどうか一度チェックされてみてはいかがでしょうか。
この記事では、そんな篠栗線沿線の気になる地価相場や地価の高いエリアなどを紹介します。
篠栗線沿線の地価平均や相場の動向について
JR九州の篠栗線沿線で住まいをお探しの方は、地価相場や動向などが気になるところでしょう。
まずは地価平均や土地面積の平均面積、最近の動向について紹介します。
篠栗線沿線の平均地価相場と平均土地面積
博多駅までのアクセス抜群の篠栗線の沿線は、新興住宅地の開発も進み、自然に恵まれた環境で生活がしやすいエリアとして人気が高まっています。
そんな篠栗線沿線の地価相場の平均価格は、1坪あたり21万4,000円（1平方メートルあたり6万5,000円）です。
なお、平均専有面積は120坪（398平方メートル）、駅からの平均距離（時間）は21.3分となっています。
駅からの距離と地価相場は、距離が遠くなるほど単価も低くなる傾向があります。
篠栗線沿線の地価相場の近年の動向
2020年の篠栗線沿線の地価相場は、1坪あたり29万3,000円（1平方メートルあたり8万9,000円）です。
2019年と比較すると10万3,000円増となり、54.6％アップと大きく上昇しています。
近年は面積100平方メートルに満たない広さのファミリー層をターゲットにした物件数が急増しているのが大きな特徴です。
篠栗線の沿線で地価平均が高いエリアとは？
篠栗線の沿線で地価平均相場の高い順に、1坪あたり（1平方メートルあたり）の価格と平均専有面積を紹介します。
■吉塚駅
●地価平均相場69万3,000円（21万円）
●平均専有面積73.4坪（243平方メートル）
■柚須駅
●地価平均相場32万円（9万7,000円）
●平均専有面積136坪（450平方メートル）
■原町駅
●地価平均相場26万2,000円（7万9,000円）
●平均専有面積92.8坪（307平方メートル）
■長者原駅
●地価平均相場25万1,000円（7万6,000円）
●平均専有面積117坪（386平方メートル）
■篠栗駅
●地価平均相場15万9,000円（4万8,000円）
●平均専有面積110坪（362平方メートル）
■門松駅
●地価平均相場14万6,000円（4万4,000円）
●平均専有面積165坪（545平方メートル）
■筑前山手駅
●地価平均相場8万1,000円（2万4,000円）
●平均専有面積104坪（345平方メートル）
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