新築マンションの選び方!失敗しない間取りや立地のポイントをご紹介
新築マンションを選ぶ時、どんなことを基準にしていますか?
せっかく購入する新築マンション、後悔や失敗はしたくないですよね。
そこで今回は、新築マンションの選び方のポイントについてご紹介したいと思います。
なお、中古マンションの選び方のポイントについては、別記事「後悔しない中古マンションの選び方!ポイントや新築との違いは?」にてご紹介していますので、そちらもぜひご参考にしてください。
新築マンション選びで部屋に関するポイントとは?
新築マンションを選ぶ時のポイントとして、何LDKか?といった間取りや、どんな設備があるのか、といった室内や部屋に関するものがあります。
間取りのポイント
部屋数
一般的に家族の人数が、1~2人の場合は1LDK、3~4人の場合は2LDK又は3LDK、それ以上の場合は4LDK以上が基本と言われています。
生活導線
間取り選びで大切なのは生活動線を考えておくことです。
家事導線や子供部屋の配置、プライベート空間の確保など、家庭ごとに希望の生活スタイルにあわせて考慮しましょう。
収納スペースの数
収納箇所は多いに越したことはありませんが、まずは所持品を把握し、どこに何を収納するのか考えたうえで、間取りにおける収納スペースが確保できるかを確認しましょう。
設備のポイント
どのような住宅設備が使用されているのか、実際にモデルルームで確認しておきましょう。
その際、標準の設備なのか、また、設備のグレードアップができるのか等も確認しておくことをおすすめします。
マンション全体に関するポイントは、立地、機能性、費用
新築マンション全体に関しても、選び方のポイントがいくつかあります。
立地
どのような立地が自分たちに合っているのか、次のような点をポイントとしてエリアを決めましょう。
●交通アクセス(通勤通学、交通の便、実家との距離など)
●周辺環境(教育の環境、買い物やその他の施設の利便性、好みの環境など)
●治安・防災
●資産価値
●その他重視したい点(景観、高層階、リバーサイドなど)
まず自分たちがどういった暮らしを望んでいるかを整理して、優先順位をつけておくと決めやすいですね。
機能性
新築のマンションでは耐震性や遮音性といった、機能性の部分も確認しておきましょう。
耐震性は鉄筋コンクリート建築の帯筋強化がされている物件なのかどうか、遮音性はSRC造ではなくRC造を選ぶといった点がポイントとなります。
費用
新築マンションを購入する際は、本体価格以外にも費用が発生します。
印紙税、登録免許税・登記手数料、不動産取得税といった不動産取得に関する費用や、ローンに関する費用も掛かってきます。
その他にも、火災保険料や、修繕積立基金、修繕積立金などといった費用もあるので確認しておく必要があります。
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