後悔しない中古マンションの選び方!ポイントや新築との違いは?
最近は中古マンションの市場が活気づいており、住宅購入の際に中古マンションを選択肢に入れる人が多くなっています。
では中古マンションの選び方にはどのようなポイントがあるのでしょうか?
新築マンションの購入時とは何か違いがあるのでしょうか?
今回は中古マンションを購入する時の、選び方のポイントについてご紹介したいと思います
中古マンション購入のための予算や費用を確認しよう
具体的に物件を探して選ぶ前に、まず中古マンション購入にかけられる予算や必要な費用を確認し、どれくらいの価格のマンションを購入できるのか計画をたてましょう。
自分がいくら位の中古マンションを購入できるかを知るには、まず次の式の金額を出します。
「自己資金」+「借り入れ可能な金額」-「諸費用」(住宅ローン借り入れ費用や印紙税など)
この金額から、さらに購入後に掛かる費用をマイナスしたものが、「実際に購入できる中古マンションの価格」となります。
購入後に掛かる費用には、引っ越し費用、家具家電を新調する場合はそれらの費用などが挙げられます。
また、中古マンションの場合、購入価格とは別に「リフォーム費用・リノベーション費用」がかかる場合が多くあります。
状態によってはそのまま住む場合もあり、各自の希望によって差異がありますが、一般的にはだいたい200~300万円位と言われています。
このようにして大体の購入可能な金額がわかったら、いよいよ物件を選んでいきましょう。
選び方のポイントは立地や間取りだけじゃない!新築との違いは?
中古マンションを選ぶ場合のポイントは、立地や間取りだけでなく、築年数や設備の状態等の確認といった点が、新築マンションの選び方との大きな違いとなります。
立地
あらかじめ希望のエリアを絞っておきましょう。
中古マンションの場合、物件価格が手ごろな分、希望エリアで探しやすいといったメリットがありますよ。
間取り
居住人数によって何LDKかを決めますが、リフォームで間取りは大きく変えることもできるので、どこまでリフォームをするかによって選び方が変わります。
築年数・設備
中古マンションは築年数によって構造や間取り、設備などが異なります。
築年数ごとの特徴を知っておくと、物件選びに役立つでしょう。
リノベーション・リフォーム済みかどうか
既にリノベーションやリフォーム済みの物件もあるので内覧で確認しましょう。
建物の管理状況
建物の管理状況や修繕計画、積立金も確認しておく必要があります。
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